後天性眼瞼下垂とは、後天的な原因により上眼瞼が下がっている状態です。
最も多いのは、加齢による腱膜性眼瞼下垂で、瞼を挙げる上眼瞼挙筋の腱膜が伸びたり、瞼板から乖離することで生じます。リスト因子としては、コンタクトレンズの長期装用、眼科手術の影響などがあります。
他の原因には、脳卒中や脳動脈瘤による動眼神経麻痺、重症筋無力症、外眼筋麻痺、眼窩疾患、外傷などがあり、似た症状が出る病気には、眼瞼皮膚弛緩症や顔面神経麻痺などがあります。
症状は、目が開けづらい、見えづらい、ものを見るときにおでこや眉毛・上瞼に力が入り、顎を挙げて物を見る、疲れる、頭痛や肩こりなどがあります。
治療法は薬物治療と手術があります。尚、他の病気が原因の場合は、その病気の治療が優先されることがあります。
最近、腱膜性眼瞼下垂の治療薬が発売されました。
眼瞼を挙げるもう一つの筋肉(ミュラー筋)に作用して瞼を挙げます。
1回使い切りタイプで、1日1回1滴点眼です。
但し、保険適応外のため全額自費になります。
当院では、1か月分(30本) 5,000円(税込)
お試し用(10本) 1,700円(税込) です。
お試しをして、その効果を確認してから定期的な購入もできます。
ご希望の方は診察の際に医師にご相談ください。








